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祭
読み方:まつり
同義語:祭礼・おまつり・祭祀
神や祖先の霊をまつること。特に、毎年決まった時期に人々が神社に集まって行う神をまつる儀式と、それにともなって催される神楽〔カグラ〕などの諸行事をいいます。
また、記念・祝賀・宣伝などのために催される行事や夏祭りを「祭」と称することもあります。
祭りは、各地の信仰や風俗によって様々な特色があり歴史を見ることができます。また、農業国日本では秋と春に多くの祭りが執り行われます。日本文化いろは事典では、これらの各地の特徴ある「祭」を紹介します。
■参考文献・ウェブサイト
(株)杉本カレンダーが提供する、暦についてのページです。このほか、カレンダーの歴史など情報満載です。
海都気象予報士事務所のホームページです。気象に関する情報の他、暦についても掲載されています。
“農”と“食”を実感できる、参加型イベントを発信しているサイトです。
経済問題や時事問題などを分かりやすく解説した、BS-iの番組ホームページです。二十四節気や雑節についても紹介されています。(アーカイブより、十二支ページ内)
WWOOF日本 グレン・バーンズ 実業之日本社 2003
国内・海外の農場で「労働」と「食事・宿泊」を交換する仕組みのWWOOF。大自然の中で生き方を見つめる旅の体験ルポ&ガイド。
中島紀一 コモンズ 2004
相次ぐ食と農の危機を「地産地消の生活型農業」によって解決する道筋を描いた本です。
原剛 岩波書店 1994
日本の農業に未来はあるか。数多くのデータで農政の実態を明らかにし、若い世代が挑戦する新しい農業の可能性にまで説き及びます。